タモ網修理

今日は
相当前から気にしていた
釣りで使っているタモ網の修理です。

どの部分かと云いますと
網の部分と柄の部分があり
ネジで分割できるようになっているタイプのタモ網で
柄のネジ止め部分の金属と栓になっているゴムの部分が
留まっていたのが、緩くなり網と柄を繋いだり外したりする際に
網と金属部分が一緒一緒に回ってしまい
繋いだり外したりするのに一苦労します。
金属部分を持って回すと大変苦労するんです。

毎回、今度直そうとしていたのですが
なかなか手をつけられず

しかし、何度か接着剤で着けたりしたのですが
全然ダメで留まりませんでした。

＜ゴム栓が無い状態＞


そこで、綿の糸をソコに巻き
接着しその上にゴムをはめ込む作戦を採ることにしました。
＜糸を巻いた状態＞


最初は糸を巻いた後、糊で留めましたが
あっけなく撃沈。ゴムの穴に入らずズレていきました。
すかさず、瞬間接着剤にて糸を固定し
しっかりと乾燥させて再チャレンジ！
キツメでしたが何とかハマり動かない感じです。
成功です！
＜補修後＞


しかし、今度は柄をしまおうとしたら
糸の分厚みが増した関係で
しっかりと締まらなくなってしまいました。
今日は、これ以上のやる気が起きず終了。
後日、削って対応することにしました。